働き方改革 ~ABWとキャンパス構想~

3つの基盤(ユーザー基盤、組織コミュニケーション、製造・物流機能)を改革 ユーザー視点で事業を変革する組織へ

ワークスタイルの進化 ABWの導入

KADOKAWAでは全従業員が時間や場所にとらわれず、自律的に行動する働き方=ABW(Activity Based Working)を導入し取り組みを続けてきました。サテライトオフィス利用や在宅勤務の無制限の許可、通勤定期代の廃止、在宅勤務手当の支給などを盛り込んだ「サテライトワーク制度」を導入し、社会の変化に迅速に対応して、従業員一人ひとりが自らのスタイルに合わせた働き方を選択できる環境を構築しています。
ABWの実現は「自律」「オープン」「フラット」「シェア」という企業風土を醸成することでもあり、KADOKAWAが目指す「新たなチャレンジがしやすい組織」へとつながっていきます。

ABWで目指す企業風土

ワークプレイスの革新 キャンパス構想

ABWの推進によって「どこで仕事をしても同質の業務を行うことができる」環境が実現されつつある中、従業員を旧来のオフィスから解放し、生産性と創造力、ウェルビーイングを向上させるための新しいワークプレイスの概念がキャンパス構想です。
「ところざわサクラタウン」内に開設された、約1,000人がワンフロア(約2,700坪)で働ける郊外ならではのデザインが盛り込まれた「所沢キャンパス」、従来のオフィスを都心型にアップデートした「東京キャンパス」、そして自宅やサテライトオフィスを含むあらゆる場所をワークプレイスと考える「Anywhere」。
テレワークが急速に普及し、オフィスの意義が問われる中、都心、郊外、自宅など、それぞれのワークプレイスの特長や個性を活かした先進的なキャンパス構想は、シームレスな働き方を実現し、社会環境の変化に対する柔軟性、個人の人生の充実と企業の成長につながっていきます。
オフィス中心から人中心の、多様性が発揮できる働き方へ。ABWとキャンパス構想が共振することで、従業員の能力が解放され、創造力が刺激され、イノベーションの創出につながっていく──
常に変化を先取りするKADOKAWAならではのワークスタイルです。

キャンパス構想

ニューノーマル時代のワークスタイル ABWのその先

ABWの推進とキャンパス構想を核とした、組織横断的なDXによるインフラ整備や、人事制度の拡充などの施策、従業員一人ひとりの取り組みと経験は、COVID-19の影響による行動制限や緊急事態宣言発出の中において、その効果を発揮しました。社会変化に対応した働き方を、安全な環境で実現できていることは、事業継続にも大きく寄与しています。
急激なリモートワークの比重増加による課題、出社を必要とする業務の環境整備、これからのオフィスのあり方など、ニューノーマル時代の働き方はどうあるべきか、今後もKADOKAWAらしいワークスタイルを目指して取り組み続けてまいります。