事業概要

プロダクトマーケティング領域

Product Marketing

出版物の製造、販売、物流、宣伝と所沢プロジェクトの推進

プロダクトマーケティング領域では、出版物の製造・販売・物流・宣伝と、所沢プロジェクトを中心としたコトビジネスの推進を行っております。出版事業では年間5,000点の新刊を戦略刊行し、営業部門では紙出版と電子出版のハイブリッド営業および出版流通改革による効率販売を推進、製造部門では新刊製造および膨大なアーカイブのデジタル印刷対応を進めております。また、2020年7月下旬よりプレオープン、11月以降にグランドオープン予定の「ところざわサクラタウン」をはじめ、「成田アニメデッキ」「九州アニメデッキ」などを含む拠点コトビジネスの開発と運営、コト体験と融合させたモノ販売、海外拠点と連携したインバウンド送客とマネタイズを行っております。

コトビジネス・インバウンド事業

ところざわサクラタウン
ところざわサクラタウン

©KENGO KUMA & ASSOCIATES
©KAJIMA CORPORATION

KADOKAWAは、所沢市と共同で、みどり・文化・産業が調和した、誰もが「住んでみたい」「訪れてみたい」地域づくりを目指す「COOL JAPAN FOREST構想」を推進しています。その拠点施設として、2020年の事業開始に向けて、成田空港からも羽田空港からも公共交通機関で約90分の距離にある東所沢エリアにおいて、当社の基幹事業である書籍事業の製造・物流改革と、日本のポップカルチャーの発信の両方を実現する複合施設「ところざわサクラタウン」の建設を進めております。

「ところざわサクラタウン」内に新設される最新鋭のデジタル印刷設備を備えた書籍製造・物流工場は、“製販一体型ブックオンデマンド”を実現することにより「必要な本を」「必要な人に」「必要な時に」お届けすることを可能にします。全ての工程がコンピュータ制御され、受注から納品までのスピードも大幅に短縮されます。日本全国、そして世界中の読者の皆さまへ「品切れのない」1冊の本を大切に製造してまいります。

一般財団法人 角川文化振興財団が運営する「角川武蔵野ミュージアム」は、美術・博物・図書をまぜまぜにする、前人未踏のプロジェクトです。イマジネーションを連想させながら、リアルとバーチャルを行き来する複合文化ミュージアムとなります。

角川武蔵野ミュージアム
角川武蔵野ミュージアム

角川武蔵野ミュージアム

©KENGO KUMA & ASSOCIATES
©KAJIMA CORPORATION

「ところざわサクラタウン」内にはイベントホール、ホテル、レストラン、ストアなども兼ね備え、日本最大級のポップカルチャーの発信拠点として日本のコンテンツの魅力を世界へ訴求してまいります。
さらに、KADOKAWAの新拠点となるワンフロア約1,000人規模のオフィス「ところざわキャンパス」では、世界に向けたコンテンツ開発を推進するためのクリエイティブな環境を整備し、「東京キャンパス」と組み合わせて多様な働き方とワークライフバランスの実現を目指します。

ダ・ヴィンチストア

ダ・ヴィンチストア

EJアニメホテル

EJアニメホテル

©ILYA CORPORATION2018

角川食堂

角川食堂

©2019 MANERE Co.Ltd.

武蔵野坐令和神社

武蔵野坐令和神社

©KENGO KUMA & ASSOSIATES
©TANEMURA Architect & Associates

デジタル・IT化の進展が目覚ましく、情報の創造と発信が急速に拡大、多様化している今の時代において、「ところざわサクラタウン」の機能を中核とした産業構造の変革に取り組み、「新しい文化・コンテンツの創造と発信」「日本現代文化の集積と展示・保存」「次代の文化創造を担う人材の育成と活躍の場づくり」「デジタルの長所とリアルの長所の融合・両立」「地域の自然や産品、暮らしとの調和」「地方創生とインバウンド観光の結実」を推進し、次代を担う新しいエコシステムを作ることに挑戦してまいります。

「ところざわサクラタウン」
公式サイトはこちら
成田アニメデッキ・九州アニメデッキ
成田アニメデッキ

成田アニメデッキ

2019年11月、成田国際空港第2旅客ターミナル本館2階に、アニメをテーマとした物販と飲食による体験型エンターテインメント施設「成田アニメデッキ」をオープンしました。日本が世界に誇るアニメカルチャーやキャラクターの魅力を、グッズ・フード・イベント・フォトスポットなどさまざまな形で体感できる、これまでにないエンターテインメント施設です。「グッズショップ」「イートインレストラン」「エンターテインメントカフェ」の3つの店舗を併設し、アニメやゲームのグッズ販売、人気アニメとのコラボメニュー、ステージイベントなどを展開。オープン時には、『ラブライブ!サンシャイン!!』『文豪ストレイドッグス』とのコラボが実現いたしました。
2019年9月より、日本国内、ならびに、アジア地域におけるKADOKAWAブランドの一層の認知拡大を目指し、熊本の商業施設「SAKURA MACHI Kumamoto」内でKADOKAWAプロデュースの新たな拠点「九州アニメデッキ」も展開されております。

レストラン INUA
INUA

KADOKAWAは、「食」もコンテンツのひとつとして捉え、インバウンド事業推進の一環として、世界中から訪日される方々を最高のホスピタリティでお迎えするレストラン事業を2018年6月より開始しました。
「世界のベストレストラン50」で世界第1位に4度輝いたデンマーク・コペンハーゲンのレストラン「noma」のレネ・レゼピ氏とパートナーシップを結び、同レストランで活躍したトーマス・フレベルをヘッドシェフに迎え、東京・飯田橋にオープンしたレストラン「INUA」では、国際色豊かなスタッフが日本全国を旅し、多様な風土で育まれた食材を発掘、自由な発想力とあくなき探求心で、新たな食の価値観を創造しております。

トーマス・フレベル
INUA

オープン直後より国内外のジャーナリストや食の専門家の方々にご注目頂き、2019年2月にはフランス・パリで開催された「ワールド・レストラン・アワーズ2019」の「今年の新店」部門にて、世界第1位を獲得しました。また、2019年11月に刊行された「ミシュランガイド東京 2020」では、新規店としては唯一の二つ星の評価を頂きました。
「INUA」とは、デンマーク領グリーンランドに暮らすイヌイットの本質を表した神話を由来とする「生きとし生けるものに内在する精神」を意味する言葉です。自然に深く根ざした日本と北欧の文化が織りなす温かみのある空間で、上質な味覚体験をお楽しみください。
※「INUA」は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため現在臨時休業中です。

「INUA」
公式サイトはこちら

出版製造・物流

絶版・品切れを解消するブックオンデマンド

「ところざわサクラタウン」内に新設される最新鋭デジタル印刷設備を備えた書籍製造・物流工場は、“製販一体型ブックオンデマンド”を実現することにより、「必要な本を」「必要な人に」「必要な時に」お届けすることを可能にします。このソリューションは、一般のプリントオンデマンドのシステムから大きく進化し、全ての工程がコンピュータ制御され、受注から納品までのスピードも大幅に短縮されます。日本全国、そして世界中の読者の皆さまへ「品切れのない」1冊の本を大切に製造・出荷いたします。

『ロウソクの科学』最新鋭のデジタル書籍製造設備BECによる緊急重版

ノーベル化学賞を受賞した吉野彰氏が「化学に興味を持った原点」としてファラデーの『ロウソクの科学』を挙げられたことで、角川文庫、角川つばさ文庫版に多くのご注文を頂いた際には、最新鋭のデジタル書籍製造設備BECによる緊急重版(重版累計8万部)を行い、迅速な製造出荷を実現しました。KADOKAWAはコミュニケーションのデジタル化から行動のデジタル化への進化を推し進めてまいります。

グループ会社

  • 株式会社角川アップリンク

    KADOKAWAの各ブランドが生み出す、書籍、雑誌、映画、アニメ、ゲーム・・・
    そんな総合コンテンツの基盤を担っているのが沖縄に本社をおく株式会社角川アップリンクです。
    角川アップリンクは、さまざまなエンターテインメント情報の発信に従事しています。

  • 株式会社KADOKAWA KEY-PROCESS

    KADOKAWA KEY-PROCESSは、出版コンテンツのマルチ製造を実現するために、プリ・プレス技術を常に進化させ、トータルDATAコントロールを行う製作会社です。

  • 株式会社角川ブックナビ

    角川ブックナビは、KADOKAWAグループの多種多様な刊行物の販売促進を行う会社です。全国にいるスタッフが各地の書店を定期訪問し、売れ筋や映像化などの情報をもとに売場作りをご提案しています。「書店の店頭をメンテナンスすることで読者とKADOKAWAとのかけ橋となる」をモットーに日々活動しています。

  • 株式会社角川メディアハウス

    KADOKAWAグループおよびエンターテインメント事業各社のIPマーケティングの推進をサポート。広告・宣伝・プロモーションのプランニングから、クリエイティブディレクション、イベント企画制作、空間プロデュース、コトビジネス運営まで、推進支援機能を提供するビジネス ソリューションカンパニー。

  • 株式会社クールジャパントラベル

    クールジャパントラベルはアニメやコミック・グルメ情報などを中心にクールジャパンコンテンツを生み出してきたKADOKAWAが移動ソリューションを手掛けるWILLERと共に新たに設立した旅行企画会社です。アニメやゲーム作品の公式ツアーや声優・クリエイターファンツアーなど、アニメ・コミック・ゲームなどを中心としたクールジャパンコンテンツを旅行商品にして国内外の作品ファン、アーチストファン向けに展開。国内向け企画に限らず、世界中からのインバウンド旅行者に特別なコンテンツ体験が楽しめる旅行を提供しています。
    ◆東京都知事登録旅行業 第2-7337号

  • 株式会社J-GUIDE Marketing

    中国に特化した「コンテンツ作り」と「ビジネス創出」を行っています。中国マーケットに対し、魅力的なコンテンツ作りと発信、アクティブなフォロワーを持つKOL(インフルエンサー)の活用、客観的なデータ分析により、日本の自然・文化・グルメ・エンターテインメント・ライフスタイルなど各分野のファンを育み、そのファンとクライアント様を繋ぎます。加えて、中国市場に詳しく、かつ業界コネクションを持つ中国出身の優秀な人材を活用しており、グループの中国での事業拠点とも密に連携することによって、同業他社にはない現地感覚の知見を蓄積しております。

  • 株式会社ビルディング・ブックセンター

    ビルディング・ブックセンターは、KADOKAWAグループの出版物製造や書籍・グッズ通販の物流といった、コンテンツとお客様を結び付ける重要なポジションを担っています。「ところざわサクラタウン」では、最新鋭の設備を駆使し、高品質且つこれまでにないスピード感の出版流通を実現します。