角川グループホールディングス

決算のご報告(第2四半期)

業績の推移 セグメント情報(要約) 業績予想


■定性的情報

 当期間(平成20年4月〜平成20年9月)における日本経済は、景気の基調判断が「このところ弱含んでいる」となり、生産、輸出、雇用、企業収益の判断がそれぞれ下方修正されました。米国発の信用不安を背景とする世界的な景気減速を受け、外需に依存する成長を続けてきた日本経済は、事実上後退局面入りし、特に企業部門については、輸出、生産の鈍化による下振れリスクが高まっています(政府月例経済報告より)。
 このような経済環境を背景とした広告市況の悪化が、クロスメディア事業の収益減に大きく影響しました。同じく出版事業においても広告収入が落ち込んだものの、書籍販売が文庫を中心に好調で、堅調に推移しました。しかし映像事業は、映画興収が計画を下回り、前期比減収となりました。
 この結果、当期間の連結業績は、売上高695億75百万円(前年同期比6.8%減)、営業利益10億1百万円(前年同期比65.7%減)、経常利益14億87百万円(前年同期比56.1%減)、四半期純損失18億54百万円(前年同期は純利益7億71百万円)となりました。



■業績の推移

業績の推移

業績の推移


表記について
当期から金融商品取引法に基づく四半期報告制度が導入されたことにより、表記内容が変更されていますが、株主様の利便性を考慮し、以下を取り決めました。
収益関連数値については、期初からの「累計値」を用いています。
当四半期の財務情報と前年同期の財務情報とでは会計基準や用語表現などが異なります。しかし前年と比較しやすいよう、主要数値については「ご参考値」として併記しています。その際、前年同期(中間期)については「第2四半期」と記述しています。

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■セグメント情報(要約)

セグメント情報(要約)

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■業績予想

 第3四半期以降も、グループをあげて、出版事業、映像事業、クロスメディア事業の各分野で事業展開力の拡充を図り、顧客に満足いただける優良コンテンツの創出と販売に邁進いたします。
 出版事業は文庫の周年企画はもとより、シェア拡大の余地のあるキッズ向けコンテンツやライトノベル、コミックスなどに引き続き注力します。
 映像事業は企画制作力の強化、独自のチェーン展開による受託配給、DVDの販売力強化などに取り組んでいきます。
 クロスメディア事業は環境が厳しい広告事業を紙媒体のみならずインターネットやモバイルを活用した収益モデルの構築に努めます。

 広告市況の悪化による広告収入減に加え、株価低迷および格付け引き下げの対象となった当社保有有価証券に対し、投資有価証券評価損の計上が必要となったことにより、当初業績予想の修正を行っております。

業績予想

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